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その他の様々なウイスキーのお話

アイリッシュウイスキー、カナディアンウイスキー、ジャパニーズウイスキーについて簡単にお話しましょう。

まずアイリッシュウイスキーとはアイルランドで作られる、大麦麦芽、未発芽大麦、ライ麦、小麦などの穀物を主原料としたウイスキーです。スコッチと違いピート香をつけない場合が多いです。そのため、スコッチ特有のスモーキーな香りはあまりありません。また、蒸留回数も一般的にスコッチウイスキーは2回行いますが、アイリッシュウイスキーは3回行うことが多いため、味わいもスコッチウイスキーと比較するとまろやかな物が多いです。現在アイルランドで操業している蒸留所は3ヶ所です。

次にカナディアンウイスキーとはカナダで作られる、ライ麦を主原料としたウイスキーで、法律でカナダ国内で3年以上樽で熟成させたものと定義されています。世界の5大ウイスキーのなかでも、もっとも軽快な風味を持ったウイスキーと言われています。樽熟成にはブランデー古樽、シェリー古樽などの様々な木製の樽を使い、それらの原酒をうまくブレンドして、口当たりの良いウイスキーとなっているものが多いです。

最後に、ジャパニーズウイスキーとは日本で作られるウイスキーのことを言います。原材料、製造方法等はスコッチウイスキーとほぼ同じです。それゆえ、味わいや香りもスコッチのそれとよく似ていますが、近年は様々な風味を持ったウイスキーも生産されています。日本ではサントリーとニッカの2社を筆頭にいくつかの会社がウイスキーの生産をしています。現在、日本各地でおよそ10ヶ所ほどの蒸留所が操業しています。

以上、世界の5大ウイスキーについて簡単にお話しさせていただきました。これらの知識が頭の中に入ってるだけでも、バーで飲むいつものウイスキーが一味違って感じられるのではないでしょうか?いろんな国の風景などを思い描きながらウイスキーを飲むのも乙なものです。世界各地のいろんなウイスキーを味わってみてください。

ようこそ、ウイスキーの世界へ!

 

 

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